闘鶏神社

西暦419年創建。名前は源平合戦のときに弁慶の父熊野別当堪増が紅白の鶏を闘わせた故事に由来する。もとの名は「新熊野権現社」で、地元では「権現さん」とも呼ばれている。熊野三山の別宮的存在で、熊野参詣の折に参拝して心願成就を祈願したという。2016年10月世界遺産に登録された。

闘鶏神社