蟻通神社

ホラ貝に糸を通すことを命じられた者が、蟻に糸を結び、蜜を流して蟻にホラ貝を通させた故事が名の由来。楠の大木は、安政の大地震の火災で、水を吐いて類焼をくい止めたという伝承がある。

蟻通神社